where the light is

twice as much ain't twice as good

実際に普段使いしているヘッドフォン・イヤホン4選

・ヘッドフォン、イヤホンは当たりしか引いていないので、実際に使っているオススメ品をまとめた。

BOSE Quiet Comfort 35

・言わずと知れた高級機のひとつ。何年もヘッドフォンを探していたのだけど、2017年春に運命的な出会いをしてしまい、1日悩んで購入した。

・特徴的なのは、圧倒的なノイズキャンセリングの質だと思う。空調の音、飛行機や新幹線の音を完全にシャットアウトしてくれる。これを持っていくだけで、移動がだいぶ楽になる。SONYと比較してホワイトノイズが少ないところが良い。

・デザイン、装着感、操作性も文句のつけようがない。特にスマートなデザインが気に入ってる。だけど値段が値段なので、そんなに音楽を好き好んで聞かない人にはオススメできない。

Mpow H5 MP-BH143

・5,000円以下でノイズキャンセリング付き、Bluetooth接続(有線も可)という圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。この値段でこのクオリティは他にないので、ヘッドフォンを持っていなくて、そんなに値段も出したくない人にオススメ。サブ機にも良い。Amazonでは大体いつもキャンペーンをしていて、3,000円から4,000円で買える。

・こちらもネットにレビューが溢れているけど、まとめると「ノイキャンは音楽なしだと高級機に適わないが実用レベル」「音質はややドンシャリよりで低音が出る感じ」「映画音楽ともに使える」「デザインは値段相応だが見方によっては可愛い」「バッテリーがやたら長く持つ」「高級機も持っているが普段使いにしたくなるクオリティの高さ」「コスパ最高」という感じ。私もそう思う。

・ひとつレビュー読むならここ。

Mpow H5のレビュー!5千円以下でノイキャン、Bluetooth接続のヘッドホンを試す - ガルマックス

Anker Zolo Liberty

・こちらも圧倒的なコスパで有名な完全ワイヤレスイヤホン。これがあれば他のものはいらない。

・同梱されているイヤーフックとイヤーピースが多く、フィット感と遮音性が格段に優れているのが特徴。外出中に音楽を聴くのにおすすめだし、外れにくさからランニングのお供にも良い。AirPodsと比較して酷評してる記事もあるけど、この値段でこのクオリティは賞賛に値すると思う。IPX5なので、お風呂の中でも使える。

・物理ボタンでは先送りしかできず、本体から音量を上げたりできないのが玉に瑕。スマホでの操作がメインになる。ひとつ上のモデルがあるけど、無印版で十分である。レビューを読むならここ。

有線からの解放!コスパで選ぶなら「Zolo Liberty」一択【レビュー】 -

Xperia XZ1と接続すると音飛びするのだけど、開発者オプションから接続コーデックをSBCにすると解消する。これは既知の不具合のようで、海外サイトやカカクコムに同じ記述がある。

Zolo Liberty Xperia XZ1 音飛び回避 - where the light is

SONY MDR-XB70

・大学の頃から使っている有線イヤホン。低音推しの割に、中高音域を邪魔しないバランスの良さが気に入っていた。ひとつレビューを読むなら、いつもお世話になっているここ。

【カナル型イヤホン SONY MDR-XB70 レビュー】量感のある低域が一番の魅力だが、中高域も精彩が感じられるバランスの良さがある - audio-sound @ hatena

・英語表記だと同じphoneなのにヘッドフォンとはいうけどイヤフォンという書き方がメジャーじゃないのはなぜだろう。