大好きなアルバムたち
音楽が好きでいろんなジャンルの様々な曲を聴いているのだけど、ふとしたときにに帰ってきてしまう大好きなアルバムたちがある。聴けば聴くほど深みが出る曲たちである。
■ In Session / Albert KIng & Stevie Ray Vaughan
セッションの名盤。かっこよくて鼻血が出そうだ。ところどころ見られるSRVのリスペクトがまた良い。親と子、あるいは師匠と弟子がセッションをしているという感じで、肩ひじはらず互いに共演を楽しんでいる雰囲気。
ALBERT KING & STEVIE RAY VAUGHN- "DON'T YOU LIE TO ME"
■ Meets The Beatles / John Pizzarelli
ジャズギターの名手がビートルズの曲をカバーしたアルバム。お洒落の一言に尽きる。全編を通してゴージャスなビッグバンドによって奏でられるスウィングに、ノリノリでハッピーな気持ちになれる一枚。
John Pizzarelli Meets The Beatles
- アーティスト: John Pizzarelli
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 1999/02/10
- メディア: CD
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John Pizzarelli - Can't Buy Me Love
■ Kenny Burrell & John Coltrane
言わずと知れた名盤。一曲目の"Freight Trane"がカッコよすぎて、サックスとギターがユニゾンしてテーマを奏でるとゾクゾクしてしまう。
Kenny Burrell & John Coltrane (Reis)
- アーティスト: Kenny Burrell
- 出版社/メーカー: Prestige
- 発売日: 2006/03/21
- メディア: CD
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Kenny Burrell/John Coltrane - Freight Trane
■ That's What I Say / John Scofield
ジョンスコ氏がRay Charlesを粘っこくカバーしている。お洒落さを増したブルースという感じか。プロデュースはSteve Jordan。John Mayerをはじめ共演陣も豪華すぎる。Youtubeで"I Don't Need No Doctor"を聴いてハマってしまった。
That's What I Say: John Scofield Plays Ray Charles
- アーティスト: John Scofield
- 出版社/メーカー: Verve
- 発売日: 2005/06/07
- メディア: CD
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tabularassa collection - John Mayer+John Scofield-I Don't Need No Doctor.flv
■ Continuum / John Mayer
現代の三大ギタリストと呼ばれるJohn Mayerのアルバム。ボーカルとギターのバランスが絶妙で、この人は本当に"歌"が好きなんだな、と実感させられる。捨て曲なしだけど、一曲だけ選ぶとしたら"Slow Dancing in A Burning Room"。穏やかなイントロからの盛り上がり、歌詞、メロディ、ギター、どれを取っても最高。